第35回日本頭蓋底外科学会 第35回日本頭蓋底外科学会

プログラム

第1日目 7月22日(土)

開会式 9:50~10:00(現地のみ)

一般演題(1) 10:00~11:00(現地のみ)

座長
渡部 京太(群馬病院)
演者
「1.自閉スペクトラム症の特性から考える非定型うつ病」
黒田 葉平(あおぞら訪問クリニック)
「2.精神病症状及び自殺企図を認めていた青年の社会復帰が家庭における居場所づくりから拡がった一例」
油田 直弥(蒲池病院)

一般演題(2) 11:00~12:00(現地のみ)

座長
白波 瀬丈一郎(東京都済生会中央病院)
演者
「3.「心」を取り戻す場としての摂食障害入院治療」
重田 理佐(群馬病院)
「4.思春期女子とのアートを用いた治療的コミュニケーション」
斎藤 佐智子(群馬病院)

一般演題(3) 10:00~11:00(現地のみ)

座長
近藤 直司(大正大学)
演者
「5.メルクマールせたがやの居場所活動から見えたこと」
小牧 右京(メルクマールせたがや)
「6.ピアサポーターによるひきこもり当事者の居場所の有効性と課題に関する探索的検討:インタビュー調査を通じた支援者との比較」
久保 浩明(宮崎大学)

一般演題(4) 11:00~12:00(現地のみ)

座長
松田 文雄(松田病院)
演者
「7.スクールカウンセラーによる不登校への早期の母子同席面接による対応についての一報告」
川俣 智路(北海道教育大学)
「8.不登校経験者への支援施設による支援について:通信制高校教師へのグループインタビューから」
高野 創子(札幌国際大学)

総会 13:30~14:00(現地のみ)

シンポジウム 14:00~17:00(ハイブリッド配信)

「居場所づくりの病理を再考する」

座長
松田 文雄(松田病院)
演者
「ひきこもりと居場所」
近藤 直司(大正大学)
「ナルシシズムと居場所」
池田 暁史(大正大学)
「思春期家族の虚像と実像」
補永 栄子(クリニックおぐら)
指定討論
白波瀬 丈一郎(東京都済生会中央病院)
西 見奈子(京都大学)

特別講演 17:10〜18:10(ハイブリッド配信)

「ネット文化と「見るなの禁止」」

発表者
北山 修(白鴎大学学長)

オンデマンド限定・教育講演 18:15~18:30(ハイブリッド配信)

学会初日7月22日から8月31日まで視聴可能:
「子どものこころ専門医制度」のポイントになります。

「こころの居場所づくりの達人たちに学ぶ」

講師
「病棟がこころの居場所になるとき」
相田 信男(群馬病院名誉院長)
「不登校支援と居場所」
齊藤 万比古(母子愛育会愛育相談所所長)
「居場所とネガティブ」
松木 邦裕(京都大学名誉教授)

第2日目 7月23日(日)

ワークショップ1 9:30~12:30(ハイブリッド配信)

「居場所づくりから若者のこころの支援を考える」

座長
平野 直己(北海道教育大学)
演者
「グループによる居場所づくり」
渡部 京太(群馬病院)
「新型/現代型うつ=対人過敏&自己優先的な若者の居場所とは」
坂本 真士(日本大学文理学部)
「メタバースを活用したひきこもりの居場所づくり」
浅海 道子(特定非営利活動法人JACFA/福岡市ひきこもり成年地域支援センター)
指定討論
増尾 徳行(ひょうごこころの医療センター)
大橋 良枝(聖学院大学)

ワークショップ2 9:30~12:30(現地のみ)

「母子の居場所づくりによるこころの発達の支援」

座長・
オーガナイザー
生田 憲正(クリニックおぐら)
山下 洋(九州大学病院)
演者
「周産期・育児期に医療・保健・地域などで支える親子の居場所」
立花 良之(国立成育医療研究センター)
「母子をコンテインメントする治療空間の創造」
鈴木 佳子(クリニックおぐら)
「逆境下にある親子への支援 ―アタッチメントと居場所をめぐって―」
山下 洋(九州大学病院)
「母子生活支援施設での母子の居場所作り」
池崎 一心(母子生活支援施設 百道寮)

閉会式 12:30~12:40(現地のみ)

市民公開プログラム 13:30〜16:00(ハイブリッド配信)

「若者のこころの支援:九州大学モデルの紹介」

発表者
「ためこみたいこころの支援」
中尾 智博(九州大学大学院医学研究院精神病態医学 教授)
「きゅうくつなこころの支援」
黒木 俊秀(九州大学大学院人間環境学府教授)
「消えたいこころの支援」
神庭 重信(九州大学名誉教授/日本うつ病センター理事長/飯田病院顧問)
コーディネーター
加藤 隆弘(九州大学大学院医学研究院精神病態医学 准教授)

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